python風マクロ付き言語

高校生が作ったcyanという言語がすばらしいです。
U20の個人賞とかをもらったとか何とか。
Lispのマクロのようなクォート、アンクォートを使ったマクロが使えます。
式がファーストクラスオブジェクトだからできるということです。
それでいて、pythonに似た文法で、ネストによるオフサイドルールが適用されます。
俺言語を作るならこんな感じの言語を作るべきだと思ってるので、うれしい反面、
焦ったりもします。でもまぁ、こういった文法の言語の可能性はまだまだ、
これから、発掘されていくものなのではないかなぁ?
思っているので、大丈夫だろうとおもいます。

個人的に作っている言語と思想がかなり似ています。
仕様がよくまとまっていると思います。
でも、オフサイドルールが邪魔だなぁと思います。
でも、目指している言語を超えているかというとまだまだです。
もっと、簡単に書けるんじゃないか?と思っているからです。でも、C#でかかれているので、分かりやすいコードになっているように思います。
だんだん、理想に近い言語が出てくるので楽しいですねぇ。案外、理想だと思う言語がほかの誰かによって作られるのも、あと数年といったところになるかもしれません。

mtt

k.inabaさんが研究しているものだそうです。
この辺の理論を絡めた言語が作れたらいいなぁと思っていますが、なかなか、理解できないのが悲しいところです。
mttの位置を説明する図がわかりやすくていいなと思いました。validatorは、出力がないけども、とらんでゅーさだかなんだかになると、出力があるんだよとかなんとか。