2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

TDCのライトニングトークで使ったソース+α

再帰下降型の構文解析をして計算します。 高速に書き加える為にevalを使ってみてます。 advanceが字句解析器で1トークン取り出してtokenに値を入れ前回のtokenを返します。 eatは予測されたトークンのチェックをします。kinabaさんのソースとかからいただき…

TDCの飲み会LT大会でライブコーディング

javascriptで5分で構文解析器を作ろうとして、失敗しました。 でも、盛り上がったのでよかったです。 高速にデバッグする手法を身につけないとなァ。 会場がカラオケ屋ってことだったので、歌いながらやろうと思ってたのだけど、 カラオケは使えないような…

仙台システムデザイン研究会のプレゼン

とりあえず、集まりの3回目でようやくプレゼンをやってみました。 1回目は、よくわかっていなくて、何も出来ず、2回目はいきなり大きなイベントの 受け付け。で、3回目で晴れて、プレゼン練習が出来た。バンザーイ!ってかんじでした。 内容は準備でどた…

DVI2USBを3000円で手に入れたい。

なんか、さすがにパソコンが遅いんじゃないかと思い始め、デスクトップPCを買いました。 で、デュアルディスプレイにしたいと思っているのですが、 うちには古いノートPCがたくさん転がっています。 むぅ、これ使えないかなぁってことを、いつも考えてしまう…

手抜き Mark & Seep GC for D

Mark & Sweep GCのアルゴリズムを適当にDで書いてみました。 頭で考えてると難しい気がするかもしれませんが、 作ってみるとそうでもないということが分かります。 適当な説明 オブジェクトを作るときにobjectの連想配列に突っ込んでおきます。 ルートになる…

Synchronous Cycle Collectionの適当なRuby実装

元の論文はこれです。 Concurrent Cycle Collection in Reference Counted Systemshttp://www.research.ibm.com/people/d/dfb/papers/Bacon01Concurrent.pdfこの中の、Fig. 2. Synchronous Cycle Collectionを丸写してクラスメソッドにしました。 以下ソース…

Concurrent Cycle Collection Algorithm

昨日の続きです。書きかけ。 多分、インクリメンタルなGCですよ−って事だと思います。http://www.research.ibm.com/people/d/dfb/papers/Bacon01Concurrent.pdfFig. 4. Concurrent Cycle Collection Algorithmの丸写しに近いもの。 以下ソース