Ocamlの勉強

MetaOcamlを理解するためにとりあえず、Ocamlを勉強。Haskellより分かりやすい入門サイトがあったので、さらっと読んでモナドがなくて明示しないと遅延(Lazy)しないHaskellって感じの印象を受けた。Ocamlを先に勉強したほうがわかりやすいなと思った。関数のカリー化の説明はタプルを使った関数を使って説明した後に、カリー化してカリー化の利点を述べたほうが分かりやすいと思った。ライブラリの日本語解説もあるのでつかいやすそう。MetaOcamlとなると、ちょっと探したところ見つからなかった。ほんとにちょっとだから本格的に探せば日本語解説あるかもしれないけど。うむむ。素直に英語読むべきかな。カリー化が当たり前になっているHaskellはもっと上の存在なのかと思った。遅延の説明はK.INABAさんのC言語のif(a()|b())でa()がtrueならb()は評価しないということができるのが遅延の利点だというのが分かりやすいなと思った。