Nemerle マクロが強力な言語

http://nemerle.org/Macros_tutorial

id:moceanさんから教えてもらいました。なかなか強力です。しかし、ソース見ると、bnfで、cs用のyaccで展開されてて、800行くらいあったので、結構大変そうです。<[]>でクォートして、$でバッククォートってやつらしいです。
[||]と$のhaskellに似てます。
とりあえず、後発なのだけど、こっちの真似しておこうかなと思ったり。

ああ、なんか、宇宙の果てまで行ったと思ったのに、実は、お釈迦様の手のひらの上だったってかんじです。orz...


CEXだと、それで、すべてが収まっているので変なカッコがあるけど、強いんだと言い張れる気もするけど、見た目で嫌われると言う話をされました。もう、めげてマイナー路線を突っ走るしかないなと思ったのですが、、、。もしかして、haskellとかすげー文法が単純だったりしたら嫌だなぁ。ああ、でも、カッコが変だからいいや。許す。


演算子を駆使してできるだけカッコは使わない方向性があることを思い出して話したら、なんとか、これならいいかもといってもらえました。演算子を定義すると構造が変わるので、lispのリーダーマクロみたいなので、演算子を定義してから、マクロを書くということになるかとおもうけど現状よくわかりません。ちょい手間が増えてしまうけどカッコは減らせるからいいかと思います。その辺も見た目と複雑さのトレードオフなんだよなぁ。


とにかく、いろいろ、話を聞いてくれたおかげで非常に助かりました。