今年のICFPCは非常に楽しいハッキングゲームだったらしい

shinichiro_hさん、tanakhさん、k.inabaさん達が熱く語ってるんですが、
今年のICFPCは、なにやら、いつもとは違ってとても楽しかったようです。
これは、やらないといけません。


これで、2位につけたk.inabaさんはもう素晴らしいです。カッコイイ!!


今までの、なんだか、こ難しい、つまらん数学的なことをやってるんじゃないか?
っていうイメージを吹き飛ばしてくれます。
なんか、もう、これは、非常に楽しげなハッキングゲームです。
こういうゲームをやってみたかったんだよ!!
なんで、もっと早く気がつかなかったんだろう。。。


やってないけど、素晴らしいと思う点


①問題が英語で出てる。
これは、嫌でも英語の勉強になってしまいます。
普通は、これがハードルになってて進まないんだけど。
②ストーリーが素晴らしい。
古代の文明がプログラムを書いていたので解読するっていう設定がいい。
VMを作らないと他の問題が解けない。
問題がVM上で動作するのだけど、VM作らないといけない。
コレは楽しいでしょー。
結構、簡単に作れたらしいのもよさそうなところ。
tanakhさんは30分でHaskellで書いたのをC++に移植してしまっている。
その辺の簡単な仕様も素晴らしい。
Haskellが弱かった。
コマーシャル的に、Haskellでなくても勝てるのは、来年やってみたいと思える。
Haskellが強いのはHaskellが素晴らしいからだという証明にもなったらしいし。
VMの上でVMを動かすらしい。
なんか、凄いですよ。凄すぎ。
⑥優勝したら世界一らしいよ
なにせ、1位はgoogleの社員らしいぜダンナ