scala用pdr読み込み、描画ライブラ

今日は、scala-tohoku勉強会11回目でした。
まず、scala内のクラス読み込みルーチンを取り出してきて、使うソースを読みました。
scalaのソース読みまくってるなぁ、すげぇなぁという。
portraceをつかって、appletをいい感じに使えると嬉しいという話をしたりしました。


次に、自分が作ったpdr.scalaなる、para drawのデータを読み込んで描画できるライブラリのソースを読みました。というか、読んでもらったんですけど。

http://gist.github.com/22569


先週貼り付けたときは、2000行くらいまでしか表示されてなかったのだけど、
表示されるようになってる!だけど、表示がずれてる。
もしかして、俺のせい?とか思ったりして。


pdr.scalaで、ベクターデータを読み込んで、portraceでスリム化して、appletを作れればなかなか面白いことができていいんじゃないかなぁっと。


最初の動機は、d言語のカッチョいい、アブストラクトシューティングなキャラクターを生成するのに、paradraw使うと楽でいいんじゃと思って、作り始め、phpに移植してmingで使ってみたりしているものを、scalaに移植したと言うものです。いろいろ、問題が多々あるとおもうんですけど、とりあえず、使えてるからいいかなぁ、って感じのものです。


javaは処理速度が速いけど、綺麗な絵が出せない。っていう問題をこのpdr.scalaが解決するのだ!!しかも、型推論だっ!!モーフィングとかもできるぞっ!!


ってことで、ぜひとも使ってみて欲しい一品なのでした。
というか、java2dでベクタデータのモーフィングするデモを何か作らないといけなくなってしまった感じがあるのでありました。