tiny-cを移植中

とりあえず、悩んでる暇あったらコード書けってことでインタプリタが動くところまではゴリゴリ書きました。
文字列処理以外はうまく動いているっぽいので、これでOKってことにしました。
時間ないし、気合い入れて完成度を上げる必要があるものでもないので。
byaccとjavacとscalacがあれば動かせるはずです。


次はx86コンパイラの移植をします。


今回の移植の目的

・C言語風な言語の簡単なx86コンパイラを作って理解する。
yaccになれる。
・時間をかけずに、結果を出す。
Scalaで書くと分かりやすくなる部分は分かりやすく書きなおす。
・あとで分かりやすくまとめる。
・命令型言語から関数型言語への架け橋となる。

とにかくx86コンパイラScalaで動かします。それに尽きます。
まず、動かしてしばらく寝かせることになるかもしれません。
とにかく、しばらくの間、いろいろなコンパイラを移植して大規模なコンパイラが作れる実力を付けます。
本格的なコンパイラインフラストラクチャを作るために。
C言語でのコンパイラ開発手法と関数型言語でのコンパイラ開発手法の両方を学び丁度よいところに落ち着く予定です。