方針をちょっと変えた

今週末は、アセンブラ周りのif文について考えてました。
で、いろいろ悩んだ結果、mincamlscalaバージョンのemit_x86.scala周りを修正して、というか削って、
こんな感じっていうプログラムを作って、いちお出来たことにしました。

情けないんですけど、俺には自分で考えてif文作るのが、気力、体力が足りなかったのもありますけど、とにかく
出来なかったので、カンニングしたって感じです。
なので、完全に分かったって感じはしてません。

でもまぁ、なんとかかんとか、if文が出来たということです。
で次は関数周りをってところを単純にコピって、動かしてみようと思っています。


あと、どうでもいいんだけど、ニュースを見ていたら、こまく付近の細胞に肝細胞が見つかったというニュースをやってました。
で、映像を見てるとどうも見覚えがあるんです。
昔、耳垂れが出て困ってたときがありました。
で、その耳垂れが出てると耳に水が入った状態になって気持ち悪いので、
ティッシュで紙縒りを作って、取り出してました。
こいつが臭いんだ。で、まぁ、宗谷って取り出すと耳の聞こえがよくなっていいんだけど、
また、耳垂れが出て来て困る。
耳鼻科に行くと、耳に炭酸水かなにか、アワがシャワーっていう液体を耳に入れて洗浄して、
あとは、薬で倒すっていう治療を受けると直るというやつで。

テレビに出ていた、肝細胞はまさに紙縒りであの耳垂れを取り出したやつにそっくり。
ってことで、実はあれは肝細胞を培養していたっぽいんじゃないかと思ったのでした。

おれは、髄液とかが耳から漏れてるんじゃないかなぁ?
って、思ってたのだけどどうも違ったみたいだったのだけど、あの細胞は何なんだ?
って調べてみてたら、すごい発見が出来てたのかもしれないなぁと思ったのでした。


あと、放送大学の遺伝子のテレビが面白かった。
卵から形が出来ていく発生段階の仕組みが、非常にプログラミング的なんだなぁっていうところで。
このくらい時間が経ったら、この遺伝子が動いて、このタンパク質が出来上がって、そいつをシグナル遺伝子っていう
ブロードキャストするやつが科学物質を出すことで、タイミングがずれてみたいなかんじでだんだんと育っていくという。
生きている間も、いろいろな条件で、遺伝子が働いて、その場にあった状態に変化していく。
高等な生物になるにしたがって、遺伝子の量が増えていって、プログラムも複雑化してくと、
非常に面白いプログラムだなぁって思うのでした。
で、うーっと、遺伝子を作る場合にどのくらい、生きていたときの情報が反映されるのかなぁ?
っていうところが、考えていると面白いんじゃないかなぁと思うのでした。
マウスに固い物を与えてると、数世代であごがでかくなるとかいう研究もあるらしいし、
けっこう、変わりやすいパラメータの遺伝子領域みたいなのがあるんじゃないかなぁ?
って思うのでした。
その遺伝子のプログラムを書き換える仕組みがあるとしたら、どこからどう伝わるんだろうなぁ?
って考えると、脳みそのある領域にそういう遺伝子作成用履歴みたいなのがあるのかなと。
で、その履歴に従って遺伝子を作り替えるとかいう指令かなにかが伝わるのがあるのかな?
うーん。。。
遺伝子を修正する遺伝子が脳の中で作られてそいつがコピられていって、生殖器まで伝わっていくのかなぁ?
それとも、神経から直接、指令が行く?
化学物質で伝える?
っていろいろ考えると、最新の遺伝子の素が脳内で作成されてそれが何らかの形で、コピられるってのが自然なのかなぁ?
なんて考えたのでした。

あとは、mincamlを削るって作業が、遺伝子の解析の作業ににてるのかもしれないなとか。
思ったりしてました。