放射性物質は通さない膜
原子力発電所をすっぽり被える酸素や水素は通すけど、セシウム等は通さない膜が作れたら、煙は周りに撒き散らさなくてすむように出来るんじゃないかなと思いました
水素爆発で大量の気体が一気に出来て建物が壊れて煙が漏れたのがいけなかったのだから、柔らかい布で覆って、煙を液体の中とか、体育館のような建物に流し込めるような出来るだけ小さくてフィルタ機能の役目を出来るもので覆ってしまえれば、原子力発電所はもっと安心な物に出来るんじゃないかと思いました
あと感情的には福島には原子力発電所は作りたくないと思うかも知れないけど、思うに福島にこそこれからも原発を作っていくべきなんじゃないかと思います
放射性物質があっても構わない土地の利用をすればいいのです
例えばサーバーセンターや太陽発電所なら利用者の健康に影響を及ぼさないでしょう
汚れてしまった手縫いでも雑巾として使うことはできます
あまりよい例えではないですが、侮辱するつもりはありません
言いたい事は、適材適所という事です
原発は人が住んでいるところから出来るだけ離れていて例え事故が起きても影響が少ない場所がよいのです
福島では原発の事故が一度に複数回起きたのです
一回起きただけでもう大変なことです
二度と起きない保証は出来ません。
原発がないのは理想ですがエネルギーはやっぱり必要です
除染は今の技術では無理です
いずれ、人は住まなくなるでしょう
放射性物質を取り除きたい人が研究するほうがモチベーションは高いでしょう
原発の仕事場が福島にあれば、経済は潤います