ふわふわコンパイラ作成
今週末は、今まで型を付けていなかったデータに対して型を付けました。
ScalaではNetBeansよりEclipseのほうが高速にコンパイル出来るので、
Eclipseで開発してJUnitでテストを書いて徐々にブラッシュアップして行こうとしてます。
しかーし、足取りは実にゆっくりです。
なぜゆっくりになっているのかというと、
たしかに自分で作った物なのだけど、感覚的に付いていけてない感じがするからではないかと思います。
なぜ感覚的に付いて行けないのかを考えるといくつか理由が思いつきます。
1変形に変形を重ねた結果であって、何も無い状態から作った訳ではない。
2コメントがないのでささっと読めない。結果的にちゃんと読まないと分からない。頭に入ってないので、完全に分かっていない気がする。
3久しぶりに見るソースはすっかり忘れている。
4このような作りで作るのが初めてなので慣れていない。
5NetBeansからEclipseに環境が変わって慣れていない。
感覚的に分かったと思えるようになるためには、
コメントを付けたり何回も作ってみて自分の物にしていくことが必要そうです。
一から作る方法も書き直すとよいのでしょう。
でも、作り方はもっと整えてからが良い気がします。
でも、とても奇麗なソースです。
あるべき姿に近づいていて来ていると思います。
前進していることは間違いありません。
ということで、なんだか不安でフワフワと浮遊している感じな今日この頃なのでした。