Scalaで作ったコンパイラをDに移植してみた。
D言語のオフ会があるようなので、出てみたいなぁと思いつつ、ネタがない。
Scalaのコンパイラの話をしたいけど、それじゃ、ぜんぜんD言語じゃない。
ということで、2500行くらいなら、移植も楽なはずと思って、Dに移植し始めてみました。
パーサコンビネータもあるので、それも使ってみたりしてます。
昔、Perlを覚えて文字列操作や連想配列ってこうすれば良いんだ!
っていうより高レベルなところで物事を考えられるようになった事が、
パターンマッチング構文でScalaで起こった感じがしています。
とにかく、200行が300行とかに増えたりするんだけど、まぁ、ゴリゴリ書けばいいだけ
って思えるようになったので成長したなぁと感じるのでした。