オーラシューティング

http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/20041016
コメント書いてたら、発想が膨らんできたのでこちらで書きます。

このゲームのオーラを大きくしたり、小さくしたりして遊びたいと思いました。
対戦ではなく普通のシューティングゲームにオーラって考えを導入すると良いと思います。
こんな、ゲームを作ってはいかがでしょう?久しぶりにゲームを作りたくなった。

雑魚オーラをまったく持ちません。
最初は目に見えないほうが良いでしょう。
そのうち、目に見えないオーラを持った敵が現れます。なんか、押されるなぁ。
バグ?ってプレイヤーに思わせる。なんか、押されるなぁ、変だなぁと思わせるのがポイント。
でも、ゲームタイトルか、デモか、ストーリーか何かしらの形でオーラが存在するゲームだよという雰囲気(これこそホントのオーラかも)をかもし出しておく。

ゲームが進むと、オーラを目にするようになってきます。
その後、オーラを自分で扱うことが出来るようになって、壮絶なオーラの戦いが始まります。
ここからが本番なのです。

もう、最後はもの凄いオーラと弾幕の押収です。

  • オーラの種類

良いオーラ 見方、アイテム持っているオーラ
悪いオーラ 一般的に敵が持ってるオーラ
弾くオーラ 近寄せないオーラ
吹き飛ばすオーラ オーラが波動になって飛んできて飛ばされます。
引き寄せるオーラ 弾くのではなく引き寄せます。引力ですね。
波動オーラ 波動拳みたいなものですか。ダメージ判定は持たない、弾き飛ばす弾です。
流体的なオーラ オーラって、なにか流れてるイメージがあるので、よくわからないです。
虫の知らせオーラ 北斗の拳のピキーンって来る奴。これもオーラにしてしまいましょう。

  • オーラの音

音は、北斗の拳のオーラの音を似せましょう。大きいオーラは、高い高周波の音が出るのかな?小さいオーラは低い低周波の音。ほかに、遠くからピキーンって飛んでくる特殊なオーラとかあるんだろうなぁ。虫の知らせみたいな奴。ボス敵の出現前には虫の知らせオーラが。

  • オーラの演出

見えないオーラ 表示しないだけ
波のアプレット的な表現(屈折させる)と、ハイライトを使う。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012735/applet/drop3D.htm
3Dだと、光学迷彩とかの技術を使う。
http://homepage2.nifty.com/fluidmechanics/directx.htm

光るオーラ
いろいろな色をしているオーラ
くっきり境界線を持つオーラ 今あるゲームのオーラ
メタボール的なオーラ 境界線を持つのではなく、濃度を持つオーラ
背景の岩がオーラを受けて吹き飛んだりする。
自機が、敵のオーラによって吹き飛ばされる。
渦巻くオーラ。流体関係のプログラムを参考に。
粒子法ってのを使うのかな?
関係ないけど、http://www.bee-www.com/ 昔、流体関係のプログラムサンプルを公開してた人。この人IPAの支援を受けてる。凄いな。
http://processing.org/learning/examples/fluid.html
こんな感じの技術をオーラ表現に使う。

最初から全部実装すると、大変だし、想像力を働かす余地がなくなるから、
わざと、半透明すら使わずに、スプライトだけ使って表現するようなやり方を最初にとると良いのではないかと思います。もったいぶらないと。続編が作れない。

  • オーラから連想

オーラっていうと、LightWave3Dで有名なVTECのお絵かき、アニメーションソフトを思い出します。AMIGAのおきらくにアニメーションを作れるデラックスペイントをPhotoShopに近づけてレイヤー持って、凄いけど、デラックスペイントよりはお手軽感がなくなっちゃったソフトです。

  • 異常なオーラ体験

ゲームをするという行為は非日常を体験するということでもあります。というわけで、私の非日常的な体験をここでは書きます。

去年の年の瀬に、私が躁鬱病躁状態になっちゃったときに、オーラを感じたことを思い出します。なぜか知らないけど、町を歩いていると、凄く嫌なオーラのようなものを感じ始め、なんていうか、うっっとくる感じなんですが、それを避けながら家に帰らなくちゃいけなくて、大変だぁっと、普通の人には理解不能なわけの分からない状態に入ってしまったのでした。精神的にいっちゃってるなと、自分で自覚して、もう会社に戻ることは無いだろうと、いつもは電車で帰るところを、歩いて家に帰ったときのことでした。会社が表参道にあって、家(と言っても、マンスリーマンション)が、代々木まで、歩いて明治通りを通って帰ったんですが、クリスマスシーズンで、赤いツリーと緑のツリーがあって、赤いのって変だなと思ってたら、なんか嫌な感じを感じるようになって、赤は危険なオーラを発していて、緑は安全なオーラを発していると感じ始めました。だんだん、他の赤い色にまで敏感に反応してしまって、この赤は、食べ物の赤だから、大丈夫とか、消防車の赤は大丈夫とか、ルールがあったりして。家に近づくと、新宿に近いのもあって、なにかもの凄い悪のオーラを発している中に入っていかなきゃならないという風に感じ、どうやって家に帰ろうと必死に悩んだのでした。そこらへんを歩いている人まで、悪いオーラを発していて、全然前にすすめない。あの時のことを思い出しました。家になんとか帰ると、そのうち頭痛がしてきて、唸るしかなくなって、友達が家に遊びにきてたのだけど、かえるねーっと、言われ、返事も出来ずに帰っていったのを覚えています。友達の考えてる脳波を受け取っているように思えて、その後、わけのわからない、恐ろしい頭痛は、どんどん周波数を上げていって、悲鳴もどんどん高くなり、凄い裏声。でも、それがだんだん、音楽のメロディーになったり、ラジオの中継やら、DJやらの話し声ような唸り声を上げてて、内心面白いなぁと思いながら唸ってました。あのときは、ホントつらかった。でも、面白い体験でもありました。その後、いろいろあって、家に親戚に連れて帰られることになったのだけど、自分はもの凄いオーラを発していて、周りの人は重大な影響を受けて困っている等と考えていました。私はオーラを発しないように一生懸命努力してました。オーラを地球に向けて発すると地震が起こってしまうから危険だと考えていたのです。息をするにもオーラを発してしまうから、空に向けて息を吐けば良いのだなと、、、。自分の放った歌声で、地球は層転移を起こして、膨張し、それに伴って人も膨張し、とても寒くなり、人は山のように大きくなって、ほんの数メートル先も、何層かの別の層にあるもので、そこに歩いたりして到達したときには、もう別の世界になっているように見えてたもんなぁ。NHKスペシャルとかの見すぎだな。異常だ。

きっと、オーラはある。

赤いオーラは危険。緑のオーラは安全。赤いオーラにも良いオーラがある。悪いオーラばっかりのところは走って切り抜けるしかないところもあった。ってなルールはゲームを作る上でヒントになるかも。

  • googleで検索してみる。このようなオーラゲームはないなぁ。チャンスだ。

◆Aura、ゲームで検索

  • AURA AIダンジョン

http://www.cherrybabe.co.jp/aura/

  • Aura:Fate of the Ages

http://www.4gamer.net/patch/demo/aura/aura.html

◆オーラ、ゲームで検索

オーラセンスという、オーラが見れる機能
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20041014/pd.htm

  • ブラッドレイン

オーラセンスという、オーラが見れる機能

http://blog.melma.com/00118269/20040926134809

アニメ

  • サージングオーラ

わからん。

  • ヒーリングオーラ

怪しい宗教?
http://www8.big.or.jp/~aiba/reikfu.htm

  • オーラ占い

占い
http://u-maker.com/71539.html
危ないオーラが出ていると言われた。あってるかも。

オーラ撃ち
http://www.clearsky.jp/game/daioujou/clear.html

テンション
http://www.gpara.com/comingsoon/dq8/0903/

  • オーラ統御

宗教、ヒーリング
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/1185/auratougyo.htm

  • サイキックアカデミー 煌羅万象

アニメ
http://store.nttx.co.jp/_II_D110477403