ドラクエXIIIでwikiも一般的に?

ドラクエ8を隣の家の人といっしょにやっています。
今、面白いなと思うのは、俺はネットで情報を手に入れる方法を知っていて、隣の家の人は知らないということ。
圧倒的な、情報の差があります。
今回は、2ちゃんねらーwikiを使って情報をためたサイトがダントツで情報が速かったようです。
今日はじめて、google2chのちゃんとしたドラクエ攻略掲示板がひっかかったので、そこからたどって分かりました。

あんまり、ネットで情報を本気で探したこと無いけど、ゼルダの伝説風のタクトの情報を得るには今までのようなサイトを見てたので、自分としては初の本格的なwikiのゲーム攻略サイトを見たことになります。

で、使われていたのがFreeStyleWikiでした。Perlの底力といったところでしょうか?PukiWikiじゃないんですね。FreeStyleWikiドラクエ8の攻略サイトで使われていたと名を残すかもしれません。

思えば、ドラクエ7のときは、ゲームサイトの掲示板なぞつくってて、人気あるんだねぇ。って、見てたなぁ。8では、ブログとWikiなのか、、、時代の流れだな。9が出たときは新たな情報サイトが出てくるのだろうか、、、。Notaとか、、、。文字列情報だけではない、2次元的、3次元的な情報が流れるようになるのかもしれない。

きっと、もうああいった体験はできないだろうけど、、、。

それはさておき、大体、知りたいことは直ぐにわかるようになっているわけです。

何事も爆発的なことは危険です。
wikiは情報的な爆発を生むことが証明されたと言っていいでしょう。

爆発は危険で、速すぎる速度で成長すると、どこか、奇形児的な欠陥を持ったものができてしまい、難しいがよりよい、分岐点まで戻って進化するには時間がかかるってところにたどり着くわけで、爆発させる力を持った人は、次にその力をコントロールして、安定的に発展させていくことができるようにならなくてはならないと私は思うわけです。

それが、メディチ家であり、任天堂であったと思うわけです。

安定的な発展をさせるためには、どのような演出をしていけば一番楽しく、よりよい発展をすることができるだろう、、、ということを考えることが必要になるのだと思います。

てことで、ネットを知らない人にどのように情報を提供したら一番楽しいか、ってことが問題となってくると思うわけで、次はどんな情報をあげようかなと思うわけです。

全部見せるのでは芸がないなと、、、。

Googleはある意味、そういった情報を知るものとして、一番優れた存在なので、ドラクエ情報は、知ってるけど、教えない。ってな事も必要になってくるのかなとか、検索できないように、企業からお金もらうことができるだろうとか、思うのでした。

そう考えると、Googleはある種の危険さを持っているのかなと思うのでした。

いったいどうしたら、一番ゲームを楽しめるのか、、、考えるべきなのかなと思う今日この頃なのでした。

結局、性格にあった、行動を取るのがいいんでしょう。人とは違う体験ができる。みながみな同じことをしてはつまらないし。

ドラクエはそういう意味でも楽しいなと。やっぱ、Wiki重いし、とりあえず、最強武器っぽい情報だけ教えてあげよう。

紙もったいないし、めんどくさいから携帯のメールにあげるってのも面白そうだな。隣の家なのに、メールでやりとりして、最終ボスを倒しに行くときだけ、見に行くってことでもしてみようかな。それだと、ネットも見れるし。エッジつかって、その場で遅いネットするのもいいかもしれないけど、設定がメンドクサそうだからパス。エッジでサイトにアクセスするのもあるし、、、。

もはや、ドラクエはPS2上だけではなくて、ネットゲーと化してる。しかも、リアルも通している。

あとは最後の敵を倒す瞬間を一緒に見れて、エンディングも一緒にみて、感想を話してってのが流れ的にはいいのかな。

もしも、完全に攻略されてしまったのだとしたら、次はもっと難しい、ドルアーガの塔的な、わけのわからない、難しい領域に入っていくのも面白いのかもしれない。何人、何百人、何万人と、開発者の戦いになる。単純にコンピューターネットワーク上だけの世界だけではなく、リアルな世界からしか情報が入ってこないなどとなっていれば、面白そうだ。