マイナス要因となる入力をコントロールしよう

我々人間は外部からの入力を脳で判断して、行動しています。
精神的に弱い人は外部からのマイナス要因となる入力があると行動できなくなってしまいます。
ここでいうマイナス要因となる入力とは、痛いとか、疲れるとか、辛いとか、そういった感覚です。
精神的に強い人は外部からのマイナス要因となる入力があっても行動できます。
なぜマイナス要因の入力があると行動できなくなるのかというと、
体が壊れるのを未然に防ぐためのプログラムが働いているからです。
例えば、素早く走りたいといって走るけれど、疲れて走るのをやめてしまうのは、
疲れても動かしつづけたら、筋肉に酸素や栄養素が行き渡らなくなって、つってしまったりするのを
未然に防ぐために、その前に疲れたという入力があってそれを止めようとする仕組みが働くためでしょう。
しかし、筋力をつけるにはある程度、辛いという感覚を入力しないとつきません。
辛いと感じるのも単なる電気信号と考え、無視するようにすれば筋力のコントロールが可能になるでしょう。
うーむ。うまく文章がまとまらない、、、。