言語作りの難さ

いろいろなアイディアがあったとしても、全てを入れるわけには行かず、
複数の選択肢のうちの1つを選ばなくてはならない。


複数のパーツのうち、どの組み合わせが最もよいかを探すことが
言語デザインをする上でのポイントとなるのかもしれない。


ひたすら試行錯誤しているわけだけど、同じ事を何回も繰り返してしまっているので、
なんとか、試行回数を減らしたい。どうしたらいいのかはよくわからない。


1つ言えることは、毎日頭に思い浮かべることだろう。
そうすれば、よくわからないけど、脳内ニューラルネットワークがいい答えを出してくれるかもしれない。


もう1つは人に話すことだろう。
人に話せば、人間のネットワーク、人間社会がよりよい答えを出してくれるかもしれない。


しかし、いわゆるセンスというか、感覚的に作るのではなく、論理的な組立てをしていきたい。
しかし、何を参考にしたらよいのかがわからない。