コンパイラ実装会行く

新宿でやってたので、行ってみました。
13:00からだったのですが、例によって悪い癖が出てしまって、遅刻してしまいました。
でも、とにかく、静かに作業が出来たのでよかった。

作業内容

住井さんのOCaml型推論する記事をScalaに移植して理解する。
ってことで、難しい問題は小さく分割するのがよいらしいので、
1つのソースを作るのを何段階にも分けて、とりあえず、思った事を書いてってみてました。

あと9tiesさんとずっとあってみたかったのですが、色々話出来てよかったです。
でも、型推論分からないんで教えてってはなしで、やっぱりMincamlがいいですよって話で。
ウーでも難しいんですけど、頭よければ簡単なんですかねぇ?
って話で、いや難しかったって言う話なので、やっぱり、難しいんだよなぁ。
っていう、結論というか、いやだからこそ、簡単な解説があるといいんだよなって思ったのでした。


言語以外の話も面白かった。
いろんな研究があるんだなぁってことで。

あと、macIntel形式のアセンブラを動かそうとしてる人が色々話してて、そんなんできんのかな?
って思ってたんですけど、それなりに動いてるけど、ソースとか見たらバグあるんじゃね?
みたいな話をしていてMach-Oのコード見るしかとか、言っていて面白そうだなと思ったのでした。

あと、自転車で新潟とかまで行った人とかいて、けっこういるんだなぁとか。