今年を振り返る
1. 単純なスタックマシンのJITするようなコンパイラを作ってた。
SML#の勉強をする。
Scalaでコンパイラを結構本気で作る。
D言語に移植してみる(中途半端)
SML#に移植する。
2. LLVMに移植したバージョンを作る。
ScalaとF#で書いたんだったかな?
3. オブジェクト指向に取りかかる。これは未完成だ。
4. パターンマッチングに取りかかる。
5. TAPLを読む。
6. Coqをやってみる。
7. Mammouthを弄る。
8. Rustを使ってみる。
今年は時間を取ってコンパイラ作成能力が飛躍的に上がった気がする。
完成はしてないけど。
来年以降は、パターンマッチの強化と、
型理論をしっかり勉強して、ジェネリックスとかの機能を作れるようになっていきたい。
結局、練習不足がうまく行かない理由だったように思う。
しっかり手を動かして数学的な記述を身につける。
ミイラ取りがミイラになってしまうかもしれないけどまぁ、いいや。
簡単なパターンマッチのコンパイラは作れそうなので、来年は結構強力なパターンマッチのあるコンパイラが作れたら良いなと思います。
あとは、ジェネリックス出来たら良いなぁ。
ここで、諦めるのも悪くない選択だけど、せっかくだから、続けて、それなりの物を作り上げたい。
作ろうとしているものは、Lispの強力さを持ちつつ、C言語レベルで、パターンマッチを持っている言語ってかんじ。Rustが多分ライバルなのかな?