会員制、会費制のサービス案

まず、P2Pのソフトウェア技術として、
最初にUPした人を特定でき、元々の著作物の著作物IDをつけられるようにしておく。
また、ダウンロードされた数を把握できる仕組みも用意する。
P2Pに流れて欲しい著作物のアンケートシステムと、
流れたデータに対するアンケートシステムを用意する。


同じ著作物IDを持つものでも複数UPできるようにもしておく。
会員制で、例えば月3000円の会費を取る。
アンケートシステムを持ち、P2Pネットワークに流したい著作物を上げる。
アンケート結果を元に、営業が著作者に交渉して、P2Pネットワークに流れてよい権利を一定額で契約する。
P2Pに流してよいことをユーザーに通知する。
ユーザーのなかのエンコーダーが好きなメディアからのエンコードしてP2Pで流す。
ユーザーがデータをダウンロードできるようになる。
ダウンロード数を見て、その数から著作者に対してお金を払う。


UPする際にはUPユーザーのIDと、著作物IDを付けることが義務付けられる。
人気UPローダは会費が安くなる。
P2Pネットワーク上に存在するデータは全て、著作物IDとエンコーダIDが存在する。
ユーザーは違法なデータを見つけた場合、運営側に伝えることで、会費が安くなる。