この考え方で拡大してみる。

ナルト的座標系を捨てて、1000x1000の四角の集まりという座標系のみで、
拡大していくものを考えることもできるだろう。


1001,1001は一体どこだと言うような話だ。
それは、(1,1)(1,1)ですみたいなことだな。


で、100万超えたらまたその上に1000x1000の座標系が存在するとすると。
そういう座標系も考えられる。
ってことで、ちと、1000x1000でも分かりずらいので、10x10にしよう。

(1,2)(3,4)(5,6).(7,8)(9,0)みたいな座標が考えられる。

で、コレの浮動小数点バージョンを作れる。
(1,2)(3,4)(5,6)(7,8)(9,0)-2e
1234567890-2e
が、実は(135.79,246.80)っていう座標に対応するとかできると。
みたいなのだな。


こう考えると、二次元の任意の点を任意の精度の浮動点少数で表すことができるようだ。


浮動点少数でベクターが5つあるデータ構造を表せるってのは、なにか不思議だ。