Scala tohoku勉強会(1)

1回目のScala勉強会をしました。
fscいう、高速Scalaコンパイラのソースを読みました。
ちょうど、coinsの高速coinsコンパイラみたいなのをDとJavaで書いたことがあったので
分かりやすい割に、役に立つしで面白かったです。
全部は読み終わらなかったんですけど。主にクライアント部分を読みました。


関数内関数作って、末尾再帰したり、型推論効きまくってるし、String.toIntとか使えるし、
括弧や、ドットは省略できるし。
Javaっぽい構文で、型推論されてて、いろんな機能を使えて、Scalaいいなぁと思いました。


でも、文法が複雑なので、かえって読みにくくないか???
っていう場面も多々あるように思いました。
型が何かわからんぞーってのも、ソース読む上では問題だなぁとか。
ちゃんと、型書いておいて貰ったほうが読みやすいよなとw
ぜんぶ、javadoc書いてあったほうがいいのか、悪いのかみたいな話ですが。


Scala liftであれば、サーバサイドの仕事でそれなりにつかえてしまうんじゃって感じが凄くするので
その点もいいなと思う点でした。


skypeでやりとりするってことで、会場は1時間ってこともあるので行かなかったのですが、
parrtyってのとskypeだけでも、聞くほうとしてはぜんぜん問題なく聞くことが出来ました。
話すほうは、エディタを弄りつつチャットってなるとしんどそうだなぁと思いました。


質問とか、しまくってたので、スピード遅くなってしまったかもしれないのですが、
まぁ、いいやと。www